民泊に掛かる経費の抑え方
民泊経営に掛かる経費の抑え方
民泊を始めるに当たって、
経費はできるだけ抑えたい。
当然ですよね。
僕たちもできるだけ経費を抑える為に、
セカンドショップやフリマをかけずり回り、
ペンキ塗りや、棚作りなど、
過去2軒とも、ほぼ自分たちでやりました。
この棚も廃材を買ってきて、
サンダーをかけて、色も自分たちで塗り塗り。
鉄骨と格闘しながら、
振動ドリルで壁に穴を開け、
買ってきた金具で固定。
ここに映っているでかい家具のほとんども
セカンドショップで買いました。
出資者でもある、インテリアデザイナーの方は、
こんな良い物がこんな値段で買えると、
東京で買い物できなくなっちゃうわね~。
ハハハハ~(笑)
なんて言ってましたが、
なんでもかんでもお金を掛ければ良い訳でもなく、
安いから悪い訳でもありません。
経費を抑えながら、良いものは作れる訳です。
ケチらない方が良い商品
ズバリ電化製品です。
バッテリーがほとんど持ちませんでした。
掃除機に至っては、
1台目はセカンドショップ購入後、2週間程度でお亡くなり。
2台目は新品でしたが、どこのメーカーか分からない新品。
しかも買った時から音がうるさい割に吸わない…(笑)
しかもスイッチが本体にある為、
ON OFFがかなり面倒な事に…。
半年くらい使えましたが、
この度お亡くなりになりました。
安く済ませる事ばかり考えていたので、
普通の電気屋さんには行かなかったのですが、
さすがに壊れすぎなので、
電気屋さんに行ってみました。
なんと、国産メーカーの掃除機が、
1万円以下であるではないか!?
なんやろ、こんな事があると、
やはり国産メーカーの方が安心ですね。
電化製品は、『安物買いの銭失い』
になりやすいのかなあと思ったので、
今後、民泊を始める方は是非ご参考下さい。
もし、セカンドショップで買う場合は、
必ず保証のついているお店で買う事をお勧めします。